この疲れ、体のカチカチ、早く何とかしたい。元気に復活したい。という方、
腰痛、肩こり、頭痛でお悩みの方、
私の主人がお役に立てるかもしれません。
よかったらお試しください。
お疲れお母さん、お子様と一緒にどうぞ。
疲労回復、痛みの軽減、お身体のケア・
メンテナンス、心身のリフレッシュに!
豊橋 池田整体 090-9930-4310
2014年04月18日
大家族の家族葬
おはようございます

私の新しい朝の日課。
おじいちゃんと自分にお茶を入れて、写真の前でほんのわずかな時間だけ静かな時間を楽しみます。
今日も一日頼みます。
子供たちのこと、姪っ子、甥っ子のこと。
新学期が始まって、新しい環境でそれぞれ緊張して頑張っているひ孫たちの力になってやってください。
&
池田整体、今日もいい日になりますように。
小2の娘が学校に行く前に、チーンとやりにおじいちゃんの前へ。
私に聞こえるように、大きな声で、
「お母さんがうるさいのがなおりますように。」
チーン。
まちがいなく長男の仕業。クワガタがお供えされていたり、、、

お花の手入れはちょっとしたイベントに。

おじいちゃんが亡くなった日は、ちびの2歳の誕生日で。
おじいちゃんが寝ている横で、八ッピーバースデーを歌い、集まった従兄弟たちと一緒にケーキを食べました。
葬儀は家族葬。
家族葬のトワーズさんにお願いしました。
とってもよかった。
決して大きくない会場でしたが、お別れをするのに丁度よい空間で、親族を中心とした参列者の思いが会場をすっぽり覆いつくしている感覚。
祭壇を飾った沢山のお花は一本も菊を使わず、淡い色のついた花も沢山使ってくださって、とても暖かい感じがしました。
式の途中に司会の方が読み上げてくださった回想文は、家族しか知らないおじいちゃんのこと(経歴、趣味、人柄など)がとてもよくわかるものでした。
私が知っているのは、おじいちゃんの人生のほんの一部であったことを改めて感じ、97年の長さ、重さを感じました。整形外科の先生だったおじいちゃん。乗馬やスケートが得意だったとは聞いていましたが、70過ぎてもスケートリンクに通っていたなんて初耳でした。
葬儀の前の納棺の儀、子、孫、ひ孫の見守る中、髪や顔を丁寧にあらってもらい、ひげをそり、マッサージをして、最後はパックも。
「お母さんも横に寝て、やってもらったら?」なんて冗談で笑いがでる場面も。
ひ孫たちみんなが脱脂綿でかわるがわるおじいちゃんの身体を拭きました。
火葬場でも、子供たちは大人とペアになり、みんなでお骨をひろいました。
子供たちが亡くなったおじいちゃんのそばで沢山泣いて、でも次の場面ではいつものようにふざけて笑って、また神妙な顔で式に参加して。
死に対して、余計な感情、恐怖感、嫌悪感みたいなものを一切抱かずにいることがとても嬉しかった。
おじいちゃんとの暖かい明るい色の思い出(記憶)がしっかり心を満たしてくれているんだと思います。
これでもうおじいちゃんの話は最後にします。
おじいちゃん、本当にありがとうございました。これからもいっぱい助けてください

私の新しい朝の日課。
おじいちゃんと自分にお茶を入れて、写真の前でほんのわずかな時間だけ静かな時間を楽しみます。
今日も一日頼みます。
子供たちのこと、姪っ子、甥っ子のこと。
新学期が始まって、新しい環境でそれぞれ緊張して頑張っているひ孫たちの力になってやってください。
&
池田整体、今日もいい日になりますように。
小2の娘が学校に行く前に、チーンとやりにおじいちゃんの前へ。
私に聞こえるように、大きな声で、
「お母さんがうるさいのがなおりますように。」
チーン。
まちがいなく長男の仕業。クワガタがお供えされていたり、、、
お花の手入れはちょっとしたイベントに。
おじいちゃんが亡くなった日は、ちびの2歳の誕生日で。
おじいちゃんが寝ている横で、八ッピーバースデーを歌い、集まった従兄弟たちと一緒にケーキを食べました。
葬儀は家族葬。
家族葬のトワーズさんにお願いしました。
とってもよかった。
決して大きくない会場でしたが、お別れをするのに丁度よい空間で、親族を中心とした参列者の思いが会場をすっぽり覆いつくしている感覚。
祭壇を飾った沢山のお花は一本も菊を使わず、淡い色のついた花も沢山使ってくださって、とても暖かい感じがしました。
式の途中に司会の方が読み上げてくださった回想文は、家族しか知らないおじいちゃんのこと(経歴、趣味、人柄など)がとてもよくわかるものでした。
私が知っているのは、おじいちゃんの人生のほんの一部であったことを改めて感じ、97年の長さ、重さを感じました。整形外科の先生だったおじいちゃん。乗馬やスケートが得意だったとは聞いていましたが、70過ぎてもスケートリンクに通っていたなんて初耳でした。
葬儀の前の納棺の儀、子、孫、ひ孫の見守る中、髪や顔を丁寧にあらってもらい、ひげをそり、マッサージをして、最後はパックも。
「お母さんも横に寝て、やってもらったら?」なんて冗談で笑いがでる場面も。
ひ孫たちみんなが脱脂綿でかわるがわるおじいちゃんの身体を拭きました。
火葬場でも、子供たちは大人とペアになり、みんなでお骨をひろいました。
子供たちが亡くなったおじいちゃんのそばで沢山泣いて、でも次の場面ではいつものようにふざけて笑って、また神妙な顔で式に参加して。
死に対して、余計な感情、恐怖感、嫌悪感みたいなものを一切抱かずにいることがとても嬉しかった。
おじいちゃんとの暖かい明るい色の思い出(記憶)がしっかり心を満たしてくれているんだと思います。
これでもうおじいちゃんの話は最後にします。
おじいちゃん、本当にありがとうございました。これからもいっぱい助けてください
