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この疲れ、体のカチカチ、早く何とかしたい。元気に復活したい。という方、
腰痛、肩こり、頭痛でお悩みの方、
私の主人がお役に立てるかもしれません。
よかったらお試しください。

お疲れお母さん、お子様と一緒にどうぞ。

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メンテナンス、心身のリフレッシュに!
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2017年07月11日

お互いさまのまちづくり

こんにちは。
先日豊橋市役所で開催された「支え合い活動交流会」に参加してきましたface02



高齢化がすすみ、地域の中に高齢者のみの世帯が年々増える中、地域住民の抱える困りごとを、自分事として地域のみんなでカバーし、支えよう。というのが「お互いさまのまちづくり」

高齢者の急増に伴い、国の財源も不足し、医療や介護サービスの大幅な不足が予測される中、地域の困りごとを地域住民が我が事として主体となって解決することが国からも求められ、豊橋市でも住民一人一人ができることを持ちよるお互いさまの地域づくりが始まっています。

「お互いさまのまちづくり」を支える活動には、地域に住む誰もが気軽に集える場所をつくり、孤独やさみしさを感じている人が出むいていける場所を提供する「まちの居場所づくり」と、生活の中でのちょっとした困りごとをお手伝いする「支え合い活動」の2つのタイプがあります。

今回の交流会は、すでに活動を始められている方による活動の紹介と、活動に興味がある方との交流、活動を始動したい方のサポートを目的としたものでした。



「支え合い活動」の紹介の中で、活動に参加されている女性が、
必要なものを聞いて買い物をしてきたり、
ゴミを玄関からゴミステーションまでもっていったり、
病院につきそったり、
お天気のいい日、朝布団をほして、後で取り込みに行ったり、
台風が来る前2階の雨戸を閉めにいって、台風が通過したら開けに行ったり、、、
そんなことをしています!とサバサバと話されていました。

自分に出来ること、使える時間を、無理のない範囲で地域の方(ご近所の○○さん)のためにちょっと使っている。

他の町では、一人暮らしの高齢者のお宅の庭に町民5人が集まりわきあいあい草とりをしている。
支えられる人と支える人との出会いはもちろん、支える側の人同士も知り合うことができ、町内にいい関係・いい輪ができていくことがとても大事と自治会長さん。

活動を始めるきっかけは、地域に住む方の孤独死であったり、ご近所に住む障害のあるお子さんを抱えて頑張るお母さんの姿だったりと様々。
せっかくご縁があって近くに暮らしているものとして、何か力になれることがあった(ある)のではないか、という思いを募らせ、仲間をみつけ活動を始められたそう。


参加者の大半は60代から70代の方。自分達がもっと高齢になったとき、できないことが増えたとき、家族だけで解決できなくなったとき、地域の方たちにちょっと力を借り、ささえてもらいながら、ここに住みつづけることができるようにと、みな、高い当事者意識をもって地域の支え合いのシステムづくりをされていました。

ゴミを玄関先からゴミステーションに運ぶのは子供にだってできます。中学生(小学生も)が通学の途中に玄関に出されたゴミを持っていく。いつも出ているのに出ていない時は、ちょっと気にして声をかける。「○○さん、おはようございます。今日はゴミよかったですか?」
週末の1時間、親子が何組か集まって近所の高齢者のお宅の庭の草取りをすることもできそうです。

まだまだ「地域」に対する思い入れもそれほど強くなく、「地域で支え合う」ということがまだ自分事として感じられない世代も、このような活動が上の世代を中心に始まっていることを知り、地域の一員であるという意識を少しもって、ときどき挨拶を交わすだけの近所のおばあさんに、ちょっと気をかける、ちょっと声をかける、ちょっと手を貸す、、、そんなところから始められたらいいのかな、と思いました。


せっかくご縁があり参加させていただいた会でしたので、参加者の中でも希少な40代として情報を発信することで、興味のある方に届けばいいなと思い長々書いてみました。


興味のある方は 豊橋市役所 長寿介護課 51-2330 に問い合わせてみてくださいface02


  


Posted by AKKO at 14:04
Comments(0)学んだこと

2016年10月02日

ホームページを改良します

おはようございます。
今日は自分を頑張らせるためにブログを書きますface10

木曜日、久しぶりに勉強会に参加してきました。詳細は下記の通り。Jimdocafe豊橋の運営者、市橋さんの企画です。

『ホームページが人からどんな風に見えているか教えて貰いましょ♫ 』
「自分とこのHPって、他の人からどんな風に思われてるか知ってますか?
良いと持っていた表現が、まったくHPを見てくれてる方に伝わっていなかったり、連絡が来ないと悩んでいたら、そもそも連絡先が探して貰えない位置に表示してあったり......っと、意外と自分だと気がつかない問題点が、自社HPにあったりするものです。ご参加の方のHPを、他の参加者の方から見ていただき、いろいろな意見、アドバイスをいただけるHP意見交換会スタイルで開催します。じっくり、ゆっくりとお話して、HP改善のキッカケを見つけて貰えればと思います。」

この勉強会に参加させていただくのはこれが2回目。去年の4月にも参加させていただきました。その時に書いたブログはこちら
この後、数日間寝る時間を削り、現在のホームページの形になりました。そして今回、ちょっと自信ありで会に臨んだのです。
が、、、、また、大変参考になるご意見を沢山いただくことになりましたface10

5名の参加者の皆さんは前回とは全く違うメンバー。5名中4名は私は初めましての方でしたが、みなさん主人とは面識ありの方々。
池田整体のホームページのトップページを見ながらまず 男性の参加者の方からいただいたご意見は、キャッチコピー「あ~、疲れた。あ~、痛い。そうだ!池田君のところに行こう!」はいいと思うけど、このキャッチコピーにするなら、玄関や施術室の写真より、もっと池田君を全面にだして、池田君とお客様のいい関係が伝わるような写真をメインで使った方がいいのではないか。というもの。
主人のプロフィールの写真をみて、「僕は池田君の笑顔が大好きだけど、こんなもんじゃないよねぇ。」とface10

女性の参加者の方からは、トップページの施術室の写真があまりにも殺風景で、茶色のモノトーンであることを指摘していただきました。何かちょっと色が入るだけで全然イメージが変わると思う。と。

また、内容をよく読んで下さった方から、内容の重複が多いことも指摘がありました。よかれと思って作った、お時間のない方のための「総まとめのページ」は全員一致で必要ないのでは。と。確かにこれを読んでから、細かい説明のページを読むと、この言い回しさっきも読んだという感覚になってしまう。
他にも沢山。自分では気づけないことばかり。

他の参加者の皆さんのホームページについて意見を交わしながら、見る人の立場によって同じホームページでも見方が全然違うということもよくわかりました。
司会進行をして自由な意見を上手に引き出してくださった市橋さんは、参加者全員にそれぞれのホームページがどんな目的で作られて、誰(どんな人)に一番見てほしいのかを聞いていました。そこが曖昧だと、ホームページを見た誰にとってもなにか物足りない、届かない内容になってしまうと教えていただきました。

お時間のある方、今の池田整体のホームページはこちらです。ひと月後、何か変わったかな~ともう一度見にきてくださいね。
せっかく聞かせていただけた貴重なご意見、無駄にしないようにもうひと頑張りしてみます。市橋さん、参加された皆様、ありがとうございましたface02

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前回のブログで池田整体が9年目に入ったことをお伝えしたら、お客さまがこんな大きな『9』風船を抱えて施術を受けに来てくれましたキラキラ
嬉しかった~!Yちゃん、ありがとう!!

  


Posted by AKKO at 07:06
Comments(0)学んだこと

2015年12月06日

心肺蘇生法

おはようございますface01

先日、とよはしファミリーサポートセンター主催のフォローアップ研修会「心肺蘇生法-身につけよう応急手当-」に参加してきました。参加人数も少なかったこともあり、実技を中心とした非常に充実した内容で、とても勉強になりましたので、自分の記録として残しておきます。



まず、救急車を呼んで、実際救急車が現場に到着するまでの平均時間は8分だそうです。
意識がない、呼吸をしていない人に対して、救急車が到着するまでの間、居合わせた人が救命処置を実施した場合と、何もしなかった場合では、その救命の可能性が倍以上違う。と。
救急車を呼んだからよし、ではなく、その後救急車到着まで、居合わせた人がどう動くかでその人の命やその後の生活に大きな違いがでてしまう。と。

研修では、人形を相手に、倒れている人の意識の確認から、心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの装着、作動まで、何度もやらせてもらいました。
今なら私でもお役にたてるかもface01


今まで、何回か同じような救命救急の研修に参加したことがありますが、当時に比べ内容が非常に簡単に、わかりやすくなっているという印象を受けました。

講師の方(消防署の職員)いわく、とにかく、一番大切なのが胸骨圧迫(心臓マッサージ)を絶え間なく行うこと。

圧を加える場所は胸の真ん中(左右の乳首を線で結んだ真ん中の位置)。
以前受けた研修では圧する場所は指2本分どちらかに、、、といわれたような。真ん中ならわかりやすい。
倒れている方の横に立てひざの姿勢で座り、手の平の基部(下の部分)をあて、もう一方の手を重ねる。肘を伸ばした姿勢で上から真下へ、ある程度自分の体重かけて胸が5センチほど沈むまで強く圧す。テンポは速く、100回/分。
かなりの強さで行っても胸骨は強いので折れることは少ないと。折れてしまうのは圧する場所が、真ん中の位置からずれて肋骨を圧してしまっているケースが多いそう。


人工呼吸をする場合は30回の心臓マッサージの後に、気道を確保して2回吹き込む。この回数も毎回聞いてもちっとも覚えられず自信がなかった。

講師の方いわく、気道確保がうまくできなかったり、他人に人工呼吸をすることがためらわれる、という場合は無理に行わなくてよいそう。その代わりに絶え間ない心臓マッサージをすることがとにかく大切だそう。

強く・早く・絶え間ない心臓マッサージを救急車到着まで8分間一人で続けるのは非常に難しい。居合わせた人が声を掛け合い、交代しながら行う必要がある。と。


急を要する現場に居合わせた際、リーダーとなって周りにいる人に指示を出せるとはとても思えませんが、流れを知っておくことで、1分1秒を争う事態のときに、「119番ができます」「AEDを持ってこれます」「心臓マッサージなら交代できます」と躊躇せずにいえるようでありたいと思いました。
今の自信がなくなった頃、また受講してきますface10


  


Posted by AKKO at 07:40
Comments(0)学んだこと