この疲れ、体のカチカチ、早く何とかしたい。元気に復活したい。という方、
腰痛、肩こり、頭痛でお悩みの方、
私の主人がお役に立てるかもしれません。
よかったらお試しください。
お疲れお母さん、お子様と一緒にどうぞ。
疲労回復、痛みの軽減、お身体のケア・
メンテナンス、心身のリフレッシュに!
豊橋 池田整体 090-9930-4310
2016年04月15日
繊細ボーイのその後①
おはようございます
気になってくださっている方がいるかもしれないので、我が家の繊細ボーイ(新一年生の長男)のその後のご報告。
2勝2敗です
月曜日、お教室まで
その日の朝、お姉ちゃんの具合が悪く、病院によってから登校することに決定。
その突然の出来事に対応できず、朝から半狂乱。
私を逃がすまいと腕に絡みつくように、しっかり握って登校。
教室に到着。先生はまだみえていない。登校してきた子供たちは、おのおの連絡帳を指定のかごに入れたり、持ってきた教科書を机に入れたり。その日初めて持ってきたどこにしまっていいかわからないものについては、その場にいる唯一の大人(私)に次々聞きにくる。
「粘土はお教室の後ろに積んであるから、あそこかなぁ」「粘土板もその横にあるね」「袋は机の横かなぁ。先生がきたら聞いてみるか。」
繊細ボーイは一言もしゃべらず、そのやり取りをききながら、持ち物の整理をしている。
先生がくるまでいる約束で、近くの席の子とおしゃべり。お祭りのもち投げの話で盛り上がる。「タオルも取ったの?それ嬉しいよね。K(繊細ボーイ)もこないだタオルが取れてね。お持ちが4つも入ってたんだよね。4つはすごいでしょ。」
「ぼくは58個取ったよ」「へ~、それはまたすごい!」一言もしゃべらない繊細ボーイを囲んで、テンションの高いおばさんと子供3人でしばしおしゃべり。息子は会話には入らないものの、まんざらでもない顔をしている。こんな感じの仲間ならきっと楽しくできるだろう。
「おはようございま~す。」先生登場。私と同世代か少しお若いか。ベテランの女の先生。
「連絡帳はだした~?そう、粘土と粘土板はお教室の後ろね。誰?こんなとこにノートを置いてるのは?ノートは机の中ね。」
ノートを置いたのはもちろん繊細ボーイではない。が、表情は険しくなり、固まってしまっている。
「K、みんなもまだわからんことばっかり。わからなかったら先生に聞けばいいし、お友達のやってるのをみて真似すればいい。そんなに心配しなくて大丈夫だよ。」
あふれる涙をぬぐう繊細ボーイ。もうきりがないと、補助の先生がみえたタイミングで帰ってきました。
恥ずかしくて先生にも友達にも聞けない、でも失敗したくない気持ちは人一倍、そして絶対に怒られたくない人。
ひゃ~、これは大変だ!
その後、私の絶望的な予測は見事に外れ、2日間連勝。
楽しかった?と聞くと、にやりと笑って首をかしげる。でも学校での出来事を少しづつ話してくれるように。新しいお友達が一人できて、その子が幼稚園の○○君にとても似てること。校庭の公園(遊具)で遊んでもよくなったこと。△△君がワルで先生にいつも叱られること、、、
彼の中で小学校ってこんなとこなんだと何か吹っ切れた(あきらめた?
)ような感じがありました。
私:「K、ちょっといい感じじゃない?」
主人:「だから大丈夫だって言ったじゃん。あいつだってちゃんといろいろ考えてやってるんだって。毎日成長。また、困ったら助けてやればいいんだよ。」
その後、主人の楽観的な予測は見事に外れ、すぐに困って、2つめの黒星をつけることに
この話も長くなるのでまた今度。よかったら読んでください。
ちなみにハッピーエンドです
池田整体からのご案内
今週末(16日・17日)は町内のお祭り参加のためお休みをいただきます。今年は組長です
よろしくお願いします。

気になってくださっている方がいるかもしれないので、我が家の繊細ボーイ(新一年生の長男)のその後のご報告。
2勝2敗です

月曜日、お教室まで

その日の朝、お姉ちゃんの具合が悪く、病院によってから登校することに決定。
その突然の出来事に対応できず、朝から半狂乱。
私を逃がすまいと腕に絡みつくように、しっかり握って登校。
教室に到着。先生はまだみえていない。登校してきた子供たちは、おのおの連絡帳を指定のかごに入れたり、持ってきた教科書を机に入れたり。その日初めて持ってきたどこにしまっていいかわからないものについては、その場にいる唯一の大人(私)に次々聞きにくる。
「粘土はお教室の後ろに積んであるから、あそこかなぁ」「粘土板もその横にあるね」「袋は机の横かなぁ。先生がきたら聞いてみるか。」
繊細ボーイは一言もしゃべらず、そのやり取りをききながら、持ち物の整理をしている。
先生がくるまでいる約束で、近くの席の子とおしゃべり。お祭りのもち投げの話で盛り上がる。「タオルも取ったの?それ嬉しいよね。K(繊細ボーイ)もこないだタオルが取れてね。お持ちが4つも入ってたんだよね。4つはすごいでしょ。」
「ぼくは58個取ったよ」「へ~、それはまたすごい!」一言もしゃべらない繊細ボーイを囲んで、テンションの高いおばさんと子供3人でしばしおしゃべり。息子は会話には入らないものの、まんざらでもない顔をしている。こんな感じの仲間ならきっと楽しくできるだろう。
「おはようございま~す。」先生登場。私と同世代か少しお若いか。ベテランの女の先生。
「連絡帳はだした~?そう、粘土と粘土板はお教室の後ろね。誰?こんなとこにノートを置いてるのは?ノートは机の中ね。」
ノートを置いたのはもちろん繊細ボーイではない。が、表情は険しくなり、固まってしまっている。
「K、みんなもまだわからんことばっかり。わからなかったら先生に聞けばいいし、お友達のやってるのをみて真似すればいい。そんなに心配しなくて大丈夫だよ。」
あふれる涙をぬぐう繊細ボーイ。もうきりがないと、補助の先生がみえたタイミングで帰ってきました。
恥ずかしくて先生にも友達にも聞けない、でも失敗したくない気持ちは人一倍、そして絶対に怒られたくない人。
ひゃ~、これは大変だ!
その後、私の絶望的な予測は見事に外れ、2日間連勝。
楽しかった?と聞くと、にやりと笑って首をかしげる。でも学校での出来事を少しづつ話してくれるように。新しいお友達が一人できて、その子が幼稚園の○○君にとても似てること。校庭の公園(遊具)で遊んでもよくなったこと。△△君がワルで先生にいつも叱られること、、、
彼の中で小学校ってこんなとこなんだと何か吹っ切れた(あきらめた?

私:「K、ちょっといい感じじゃない?」
主人:「だから大丈夫だって言ったじゃん。あいつだってちゃんといろいろ考えてやってるんだって。毎日成長。また、困ったら助けてやればいいんだよ。」
その後、主人の楽観的な予測は見事に外れ、すぐに困って、2つめの黒星をつけることに

この話も長くなるのでまた今度。よかったら読んでください。
ちなみにハッピーエンドです

池田整体からのご案内
今週末(16日・17日)は町内のお祭り参加のためお休みをいただきます。今年は組長です
