この疲れ、体のカチカチ、早く何とかしたい。元気に復活したい。という方、
腰痛、肩こり、頭痛でお悩みの方、
私の主人がお役に立てるかもしれません。
よかったらお試しください。
お疲れお母さん、お子様と一緒にどうぞ。
疲労回復、痛みの軽減、お身体のケア・
メンテナンス、心身のリフレッシュに!
豊橋 池田整体 090-9930-4310
2014年07月28日
朝のありがたいお講義
おはようございます
珍しく朝少し時間の余裕があったので、まずは昨日(日曜日)の新聞をペラペラ。
日曜日の中日新聞にある小中学生向けのページ「ジュニア中日」の記事。
挿絵が気になり、ちょっと読んでみる。

お母さんがお父さんの行動に腹を立て、悪口を言う場面。
それを聞いたあなた(子供)はA・Bどちらに近い行動をとりますか?
A 「うるさいなぁ。いつも同じことばっかり愚痴って。」と言い返す。
B お父さんの悪口はききたくないと思いながら、何も言わずに我慢して聞く。
短い解説をはさんで、AやBよりももっと上手に「自分も相手も大切にする」行動も考えてみましょう。と書かれていました。
「夏休みになり、家族で過ごす時間が多くなります。楽しいことも増えるけど、傷つくことや、煩わしいと思うことも多くなるかもしれません。そんなときは『自分を大切にし、相手も大切にする』家族の付き合い方を考えるチャンスです。家族みんなで話し合えるといいですね。」
ですって。
新聞のページをめくると知っているヒトの顔。阿川佐和子さん。
ちょっと読んでみる。

ベストセラーになった「聞く力」に続き、「叱られる力」を書かれたそうで、内容はその新刊について。
記事の後半「今は、喜怒哀楽の『怒哀』を消去している時代だなって思います」と。
「備わっている感情を全部使った方がいいじゃない?不快な、悲しい、寂しい思いも山のように経験して、人に優しくされたら百倍うれしい。教育でも平穏で楽しく、うれしいこと、優しいことを与えていく方に傾き過ぎていませんか。」
ですって。
続いて、読めずにとってあったダスキンの「喜びのタネまき新聞」をペラペラ。

まずは表紙のダスキンの社長さんの書かれた記事。
ダスキンを利用しているお客様の意見を直接聞く会を開催したことについて。
記事の終わり、「自分の思い込みが強すぎるとまわりが見えなくなってしまします。日ごろの生活でも今までの経験や知識を中心に物事を判断しがちです。過去の経験は未来への道とは限らず、ちょっと立ち位置を変えて素直な目でみて常に聞く耳を持つことが大切だと思いました。」
ですって。
続いてダスキン創業者の鈴木清一さんの今月のお言葉もチェック。

「大きな人間になろう」
受けて立つのが大関だ。
自分の悪い点を教えられたら、
喜んで受けて立つことだ。あるいは、
自分と全然違った意見が出されたら、
そんな考えかたもあるものかと、
受けて立つ事だ。
ケチくさい小さい自分を捨てて、
もっと大きな人間になる事だ!
すなおに人の意見を聞く事だ。
自分で自分の人生をぶちこわすな。
念には念を入れて、これでよかったろうか、
と態度で示すことが誠実です。
朝のありがたいお講義はこれでおしまい。
最後にめくった日めくりにうまく締めてもらいました

「学びの種は尽きることがない」
学ぶ気持ちさえあれば、
身の回りのすべてが教材だ。
なんと興味深い毎日だろう。




珍しく朝少し時間の余裕があったので、まずは昨日(日曜日)の新聞をペラペラ。
日曜日の中日新聞にある小中学生向けのページ「ジュニア中日」の記事。
挿絵が気になり、ちょっと読んでみる。
お母さんがお父さんの行動に腹を立て、悪口を言う場面。
それを聞いたあなた(子供)はA・Bどちらに近い行動をとりますか?
A 「うるさいなぁ。いつも同じことばっかり愚痴って。」と言い返す。
B お父さんの悪口はききたくないと思いながら、何も言わずに我慢して聞く。
短い解説をはさんで、AやBよりももっと上手に「自分も相手も大切にする」行動も考えてみましょう。と書かれていました。
「夏休みになり、家族で過ごす時間が多くなります。楽しいことも増えるけど、傷つくことや、煩わしいと思うことも多くなるかもしれません。そんなときは『自分を大切にし、相手も大切にする』家族の付き合い方を考えるチャンスです。家族みんなで話し合えるといいですね。」
ですって。
新聞のページをめくると知っているヒトの顔。阿川佐和子さん。
ちょっと読んでみる。
ベストセラーになった「聞く力」に続き、「叱られる力」を書かれたそうで、内容はその新刊について。
記事の後半「今は、喜怒哀楽の『怒哀』を消去している時代だなって思います」と。
「備わっている感情を全部使った方がいいじゃない?不快な、悲しい、寂しい思いも山のように経験して、人に優しくされたら百倍うれしい。教育でも平穏で楽しく、うれしいこと、優しいことを与えていく方に傾き過ぎていませんか。」
ですって。
続いて、読めずにとってあったダスキンの「喜びのタネまき新聞」をペラペラ。
まずは表紙のダスキンの社長さんの書かれた記事。
ダスキンを利用しているお客様の意見を直接聞く会を開催したことについて。
記事の終わり、「自分の思い込みが強すぎるとまわりが見えなくなってしまします。日ごろの生活でも今までの経験や知識を中心に物事を判断しがちです。過去の経験は未来への道とは限らず、ちょっと立ち位置を変えて素直な目でみて常に聞く耳を持つことが大切だと思いました。」
ですって。
続いてダスキン創業者の鈴木清一さんの今月のお言葉もチェック。
「大きな人間になろう」
受けて立つのが大関だ。
自分の悪い点を教えられたら、
喜んで受けて立つことだ。あるいは、
自分と全然違った意見が出されたら、
そんな考えかたもあるものかと、
受けて立つ事だ。
ケチくさい小さい自分を捨てて、
もっと大きな人間になる事だ!
すなおに人の意見を聞く事だ。
自分で自分の人生をぶちこわすな。
念には念を入れて、これでよかったろうか、
と態度で示すことが誠実です。
朝のありがたいお講義はこれでおしまい。
最後にめくった日めくりにうまく締めてもらいました

「学びの種は尽きることがない」
学ぶ気持ちさえあれば、
身の回りのすべてが教材だ。
なんと興味深い毎日だろう。


