この疲れ、体のカチカチ、早く何とかしたい。元気に復活したい。という方、
腰痛、肩こり、頭痛でお悩みの方、
私の主人がお役に立てるかもしれません。
よかったらお試しください。
お疲れお母さん、お子様と一緒にどうぞ。
疲労回復、痛みの軽減、お身体のケア・
メンテナンス、心身のリフレッシュに!
豊橋 池田整体 090-9930-4310
2013年06月24日
夢みるチカラ
こんにちは
普段子供と一緒に9時頃には寝てしまう私
ビデオに撮ってあった番組を早朝から見ました。
6月19日(水)よる7時に放送された
『家族のチカラが奇跡を呼ぶスポーツ“夢”SP』
朝から涙。それぞれのストーリーに感情移入して疲れてしまうほど
第一部はプロ野球選手を支える妻たち
華やかな世界で本当に活躍できているのはほんの一握り。
代わりなんていくらでもいる世界。
成績次第で来年の仕事の保障がない世界。
そんな中で、結果がでず、気持ちが折れそうになる夫を励まし、
時には一緒にバットを振り、
夫の心の負担にならないように、常に明るく前向きに振舞い、
夫を信じて、ささえて、耐える妻たち。
第二部は過酷な現実の中でスポーツでの成功を夢見て
ひたむきに生きる世界各国の子どもたち
小学校にいっている年代の子供たちが、
家族のため、兄弟のためにスポーツで成功することを夢見て頑張っている。
いつか母と姉と一緒に住む家を建てることが夢、
と話すタイの10歳のプロのムエイタイ選手。
一人、家から数百キロも離れた町に出稼ぎにでている。
無くなった父との約束(日本で横綱になる)を守るべく、頑張るモンゴルの小学生。
この子ならタイガーウッズになれると信じる母の期待にこたえようと、
全寮制のゴルフ学校(学費が年間800万円)で
朝から晩までクラブを振る韓国の小学生。
才能がありそうな子だけが集められ、親元を離れて1年間体操づけの日々。
1年後芽がでなければ、家に帰される。
周りすべてがライバルという状況でオリンピックで
金メダルを取ることが夢と話す中国の女の子。
番組では”夢みる力が子供たちにチカラを与える”と。
確かに夢がなければとても頑張れないような、過酷な状況。
夢があたえるチカラはすごい。
でも、子供たちの夢=親が喜ぶこと、親が褒めてくれること。
いつでも子供たちは大好きな親に褒めてもらったり、喜んでもらうために、
一生懸命生きてる。
小さい小さい体でどんだけ大きなものを背負っているのかと
想像しただけで苦しくなってしまいました。
ちょっと一休みして、親にめちゃくちゃに甘えたり、本音(弱音)を伝えたり、
そんな充電時間が彼らには一切なくて、、、。
たまの電話で、子供たちに親が聞くのは、
最近の試合の結果だったり、練習の様子だったり。
きわめつけに「あんたは出来る子ってお母さんは信じてるよ。」
って。
ウワーっと思ったけど、私も同じようなことしかねない。
とにかく強烈でした。
番組の趣旨がそれかは別として、
親としてすごく考えさせられてしまう番組でした。

普段子供と一緒に9時頃には寝てしまう私

ビデオに撮ってあった番組を早朝から見ました。
6月19日(水)よる7時に放送された
『家族のチカラが奇跡を呼ぶスポーツ“夢”SP』
朝から涙。それぞれのストーリーに感情移入して疲れてしまうほど

第一部はプロ野球選手を支える妻たち
華やかな世界で本当に活躍できているのはほんの一握り。
代わりなんていくらでもいる世界。
成績次第で来年の仕事の保障がない世界。
そんな中で、結果がでず、気持ちが折れそうになる夫を励まし、
時には一緒にバットを振り、
夫の心の負担にならないように、常に明るく前向きに振舞い、
夫を信じて、ささえて、耐える妻たち。
第二部は過酷な現実の中でスポーツでの成功を夢見て
ひたむきに生きる世界各国の子どもたち
小学校にいっている年代の子供たちが、
家族のため、兄弟のためにスポーツで成功することを夢見て頑張っている。
いつか母と姉と一緒に住む家を建てることが夢、
と話すタイの10歳のプロのムエイタイ選手。
一人、家から数百キロも離れた町に出稼ぎにでている。
無くなった父との約束(日本で横綱になる)を守るべく、頑張るモンゴルの小学生。
この子ならタイガーウッズになれると信じる母の期待にこたえようと、
全寮制のゴルフ学校(学費が年間800万円)で
朝から晩までクラブを振る韓国の小学生。
才能がありそうな子だけが集められ、親元を離れて1年間体操づけの日々。
1年後芽がでなければ、家に帰される。
周りすべてがライバルという状況でオリンピックで
金メダルを取ることが夢と話す中国の女の子。
番組では”夢みる力が子供たちにチカラを与える”と。
確かに夢がなければとても頑張れないような、過酷な状況。
夢があたえるチカラはすごい。
でも、子供たちの夢=親が喜ぶこと、親が褒めてくれること。
いつでも子供たちは大好きな親に褒めてもらったり、喜んでもらうために、
一生懸命生きてる。
小さい小さい体でどんだけ大きなものを背負っているのかと
想像しただけで苦しくなってしまいました。
ちょっと一休みして、親にめちゃくちゃに甘えたり、本音(弱音)を伝えたり、
そんな充電時間が彼らには一切なくて、、、。
たまの電話で、子供たちに親が聞くのは、
最近の試合の結果だったり、練習の様子だったり。
きわめつけに「あんたは出来る子ってお母さんは信じてるよ。」
って。
ウワーっと思ったけど、私も同じようなことしかねない。
とにかく強烈でした。
番組の趣旨がそれかは別として、
親としてすごく考えさせられてしまう番組でした。