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豊橋 池田整体 090-9930-4310
2014年05月17日
母、童心にかえる
おはようございます
昨日は長男(年中さん)の遠足でした。
石巻にある幼稚園。園の外も自然がいっぱい。
田植え前の田んぼや野原を散策して春を感じる遠足です。
「お母さん、今日は絶対とかげ捕って。」
「よし。わかった。一緒に探そう。みつけたらお母さん頑張るから。」
長男の通う幼稚園は年中さんから縦割り。30人ちょっとの4歳・5歳の子供たちがそれぞれの親とペアになり、一列ならびで出発。全員お母さん(お父さん)の手をしっかり握っている。みんなとてもかわいい。
長男のわくわくした感じが彼の手からずんずん伝わってきて、思わず私の手にも力が入る。兄弟がいるとそれぞれの子と1対1の時間を持つのが難しい。だから、私もこの遠足をとても楽しみにしていたし、彼のために絶対とかげを捕ってやるぞ!と鼻息荒く出発しました。
道中とにかく下を見て、とかげを探す。
野原では小さな物音や動きを見逃さないように、意識を集中させながら草を踏む。
田んぼの用水路の側では、草むらから蛙が跳んででてくることも。


「Kのお母さん、何を探しているの?」
「Kのためにトッカーを探しているの。」
「ふーん。」
このおばさんの近くにいると何かあるかもしれないと思うのか、数人のボーイズが私の後を追う。
とかげはなかなかみつからない。蛙は何匹か発見。
完全に童心にかえっている私はこの際とかげでも蛙でも何でもいい。とにかく一つ捕まえたい。数人のボーイズ+息子と田んぼの用水路を覗き込み、周りの草を足でサカサカやってみる。
ピョイ~ン。蛙の1mくらいの大ジャンプも見たし、前の日の雨で水かさが増え、水流の激しい場所に、逃げた蛙が飲み込まれていくのも一緒に見た。
「今のすごかったね」「うん」「うん」「うん」「うん」(目キラキラ
)
とても楽しい。
とかげには出会えぬまま、お昼ご飯を食べる野原に到着。
食後ボーイズと息子はおのおの棒を持ち、すぐ後ろを流れる用水路(?)の強い流れに棒を突っ込み、その圧を楽しむ遊びを長いこと楽しんでいました。飽きもせずに長~いこと。いかにも男子の遊びでほほえましい。

そこへとかげゲットの一報!
男の子が誇らしげに立派なとかげをぶら下げている。
私の童心スイッチON!
迷わず、男の子に声をかけ、どこでみつけたのかを聞き出し、長男を連れ現場へ。
大きめの木材がいくつか重なっているようなところ。
そこはトッカーたちのアパートだった!私が上の木材に足をのせると、3箇所くらいで同時になにかが動いた!
「K、ここに絶対いるよ!」
そこからの動きはあまりよく覚えていない。とにかく夢中で目が感覚で動きを捉えたところを、ちょっと丸くした手でぱっぱっと追いかける。
「そろそろ園に帰りま~す」の声をかすかに聞きながら、
「今それどころじゃない。ああ、こうやって子供は大人の声を無視するんだな」って冷静に思ったのは覚えている。
そしてついに!

よかった~。園までの道、宝物のようにトッカーの入った箱を持ち、長い道のりを元気に帰りました。幼稚園の砂場でしばらく一緒に遊び、先生との約束どおり、園庭でさよならしました。
帰りの車の中で、
「おかあさん、とかげ捕ってくれてありがとう。」
「どういたしまして。」
楽しい楽しい遠足でした

昨日は長男(年中さん)の遠足でした。
石巻にある幼稚園。園の外も自然がいっぱい。
田植え前の田んぼや野原を散策して春を感じる遠足です。
「お母さん、今日は絶対とかげ捕って。」
「よし。わかった。一緒に探そう。みつけたらお母さん頑張るから。」
長男の通う幼稚園は年中さんから縦割り。30人ちょっとの4歳・5歳の子供たちがそれぞれの親とペアになり、一列ならびで出発。全員お母さん(お父さん)の手をしっかり握っている。みんなとてもかわいい。
長男のわくわくした感じが彼の手からずんずん伝わってきて、思わず私の手にも力が入る。兄弟がいるとそれぞれの子と1対1の時間を持つのが難しい。だから、私もこの遠足をとても楽しみにしていたし、彼のために絶対とかげを捕ってやるぞ!と鼻息荒く出発しました。
道中とにかく下を見て、とかげを探す。
野原では小さな物音や動きを見逃さないように、意識を集中させながら草を踏む。
田んぼの用水路の側では、草むらから蛙が跳んででてくることも。
「Kのお母さん、何を探しているの?」
「Kのためにトッカーを探しているの。」
「ふーん。」
このおばさんの近くにいると何かあるかもしれないと思うのか、数人のボーイズが私の後を追う。
とかげはなかなかみつからない。蛙は何匹か発見。
完全に童心にかえっている私はこの際とかげでも蛙でも何でもいい。とにかく一つ捕まえたい。数人のボーイズ+息子と田んぼの用水路を覗き込み、周りの草を足でサカサカやってみる。
ピョイ~ン。蛙の1mくらいの大ジャンプも見たし、前の日の雨で水かさが増え、水流の激しい場所に、逃げた蛙が飲み込まれていくのも一緒に見た。
「今のすごかったね」「うん」「うん」「うん」「うん」(目キラキラ

とても楽しい。
とかげには出会えぬまま、お昼ご飯を食べる野原に到着。
食後ボーイズと息子はおのおの棒を持ち、すぐ後ろを流れる用水路(?)の強い流れに棒を突っ込み、その圧を楽しむ遊びを長いこと楽しんでいました。飽きもせずに長~いこと。いかにも男子の遊びでほほえましい。
そこへとかげゲットの一報!
男の子が誇らしげに立派なとかげをぶら下げている。
私の童心スイッチON!
迷わず、男の子に声をかけ、どこでみつけたのかを聞き出し、長男を連れ現場へ。
大きめの木材がいくつか重なっているようなところ。
そこはトッカーたちのアパートだった!私が上の木材に足をのせると、3箇所くらいで同時になにかが動いた!
「K、ここに絶対いるよ!」
そこからの動きはあまりよく覚えていない。とにかく夢中で目が感覚で動きを捉えたところを、ちょっと丸くした手でぱっぱっと追いかける。
「そろそろ園に帰りま~す」の声をかすかに聞きながら、
「今それどころじゃない。ああ、こうやって子供は大人の声を無視するんだな」って冷静に思ったのは覚えている。
そしてついに!
よかった~。園までの道、宝物のようにトッカーの入った箱を持ち、長い道のりを元気に帰りました。幼稚園の砂場でしばらく一緒に遊び、先生との約束どおり、園庭でさよならしました。
帰りの車の中で、
「おかあさん、とかげ捕ってくれてありがとう。」
「どういたしまして。」
楽しい楽しい遠足でした

この記事へのコメント
母童心に蛙、じゃなくて
母童心にトカゲ、だね(^o^)
母童心にトカゲ、だね(^o^)
Posted by 子宝★ママ
at 2014年05月17日 07:15

あら、またうまいこと言う~!
Posted by AKKO
at 2014年05月17日 18:15
