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2014年03月12日

想像力

おはようございます。

震災直後にビートたけし氏が語ったインタビュー記事の一部です。

常々オイラは考えてるんだけど、こういう大変な時に一番大事なのは「想像力」じゃないかって思う。今回の震災の死者は1万人、もしかしたら2万人を超えてしまうかもしれない。テレビや新聞でも、見出しになるのは死者と行方不明者の数ばっかりだ。だけど、この震災を「2万人が死んだ一つの事件」と考えると、被害者のことをまったく理解できないんだよ。

じゃあ、8万人以上が死んだ中国の四川大地震と比べたらマシだったのか、そんな風に数字でしか考えられなくなっちまう。それは死者への冒涜だよ。

人の命は、2万分の1でも8万分の1でもない。そうじゃなくて、そこには「1人が死んだ事件が2万件あった」ってことなんだよ。

本来「悲しみ」っていうのはすごく個人的なものだからね。被災地のインタビューを見たって、みんな最初に口をついて出てくるのは「妻が」「子供が」だろ。

一個人にとっては、他人が何万人も死ぬことよりも、自分の子供や身内が一人死ぬことのほうがずっと辛いし、深い傷になる。残酷な言い方をすれば、自分の大事な人が生きていれば、10万人死んでも100万人死んでもいいと思ってしまうのが人間なんだよ。

そう考えれば、震災被害の本当の「重み」がわかると思う。2万通りの死に、それぞれ身を引き裂かれる思いを感じている人たちがいて、その悲しみに今も耐えてるんだから。

だから、日本中が重苦しい雰囲気になってしまうのも仕方がないよな。その地震の揺れの大きさと被害も相まって、日本の多くの人たちが現在進行形で身の危険を感じているわけでね。その悲しみと恐怖の「実感」が全国を覆っているんだからさ。

逆に言えば、それは普段日本人がいかに「死」を見て見ぬふりしてきたかという証拠だよ。海の向こうで内戦やテロが起こってどんなに人が死んだって、国内で毎年3万人の自殺者が出ていたって、ほとんどの人は深く考えもしないし、悲しまなかった。「当事者」になって死と恐怖を実感して初めて、心からその重さがわかるんだよ。

全文はこちら

本当にその通りだと思います。

被災地から離れて暮らす私がしなければならないことは、新聞やニュースを通して、被災された方が体験した恐怖と苦しみの現実を知り、その苦しみ、悲しみ、思いを想像して、共有して、自分の心にも傷をつけること。
それをしないと、すぐに「当事者」でなくなってしまう。
原子力発電の問題にしても、もっと「当事者」として関心をもって考えてみます。



  


Posted by AKKO at 07:06
Comments(0)

2014年03月11日

幸せの黄色いチラシ

おはようございますface01

数量限定で本日、幸せの黄色いチラシをお届けしました!



激レアです。(アハハ、予算の関係でface03
目にとめてくださった方、ありがとうございます。
きっといいことがありますicon22

しばらくの間、毎週火曜日に羽根井校区周辺にお住まいの方に
中日新聞と一緒にお届けします。
くれぐれもお見逃しのないように。
よろしくお願いいたしま~すface02


チラシの印刷をお願いした名正印刷さん。
なんにもわからず愚問を連発する私に、
終始気持ちよく対応してくださりありがとうございました。
またお世話にならせてください。



  


Posted by AKKO at 06:04
Comments(0)ありがとうご案内

2014年03月10日

北風と太陽

おはようございますface01

小1の娘。毎週末、日記の宿題がでます。

「お母さん、今日パンケーキつくって。」
「いいよ。」
5分後、晴れやかな顔で「宿題終わった!」

そこには、「お母さんと一緒にパンケーキを作って、ちょっと失敗したけど、美味しかった。とっても楽しかったです、、、、」みたいな日記が。

まだ作ってないじゃん!!!

だめだめだめ、こんなことしちゃイカンイカン!やり直し!と憤慨する私。

そこに主人が登場。「どうした?」
しょぼんとうなだれている娘の横に仁王立ちになり、鼻を膨らませて状況説明。

すると、
「あはは、ホントお前は面白いヤツだなぁ。いいなこれ。
これからテストの前に今日は100点取れて嬉しかったです。
とか書いたらいいじゃん。」

娘はニヤリと笑い、すぐにもう一つ真実の日記を書き始めました。

父ちゃん素晴らしい!参りました。








  
タグ :日記