この疲れ、体のカチカチ、早く何とかしたい。元気に復活したい。という方、
腰痛、肩こり、頭痛でお悩みの方、
私の主人がお役に立てるかもしれません。
よかったらお試しください。
お疲れお母さん、お子様と一緒にどうぞ。
疲労回復、痛みの軽減、お身体のケア・
メンテナンス、心身のリフレッシュに!
豊橋 池田整体 090-9930-4310
2013年08月13日
心は体の運転手
こんにちは
パソコンの前に座る時間もなかなか作れず、、、あ~夏休み、まだ半分
先月主人ととてもおもしろい講習を受けてきました。
心と身体の関係について、誰でもできる実験(体験)を通して、
しっかり体感してきましたのでちょっと記録しておきます。
講習の冒頭、講師の方が「皆さん、立とうと思わずに立ってみてください。」と。
どうでしょうか。立てますか。立てないんですよね。
人間は心と身体で出来ています。
そして心が身体を動かしています。
目に見える身体の部分は水の上に出ている氷山の一角。
その下には心がある。と。
心と身体を一つにして使ったとき、人間本来の力が発揮できるんですよ。と。
それは難しいことではなくて、だれでも出来ます。と。

ここで早速、簡単な実験。
2人1組になって、心の力を体感します。(時間のあるときに是非やってみて!)
実験される側の人は右腕を前に出します。(突っ張らないで、ちょっとひじが曲がった感じ。背の高い人と握手する感じ)
実験する人はその腕を曲げます。


1回目は、実験される側の人は腕に力をいれて、
曲げられないように頑張ってください。
力対力なので力の強い方が勝ちます。
この実験の場合、曲げる側の方が断然有利。
2回目は、実験される側の人は腕の力を抜いて、自分の腕は消防ホースで、
正面の壁(何でもいいので前方にある対象物を決めるとイメージしやすい)に向って、指先からものすごい勢いでビャーっと放水しているとイメージしてください。
(レーザー光線をビーッとだしているイメージでもOK)
とにかくイメージし続けてください。
実験する人は、先ほどと同じ力で曲げます。
どうでしょうか。違いを感じられましたか。
実験される人が頭の上に手を置いて、実験する側がその手を引きはがす実験。
1回目は引き剥がされまいと頑張ってください。
2回目は実験される人は余計な力は抜いて、とにかく手と頭がくっついちゃったと思いこんでください。
どうでしょう。
心と身体を一つにして使うと、身体(力)だけで頑張るよりうんと強い。
まげられまい、はがされまい、と外からの力に力で抵抗するのではなく、
心と身体を一つにして、不動心でいると、外からの力を受けずに、誰もがもっている人間の本来の力が発揮できる状態になる。と。
その状態を講師の方は氣(気持ち、やる気、元気、病は気からなど私達が普段何気なく使っている言葉「気」。あえて古い漢字を使われていました。)が出ている状態と表現されていました。
その究極が火事場の馬鹿力。
ちょっと、体感できたでしょうか。
もう一つ実験。はじめの消防ホース(折れない腕)の実験の続き。
実験の途中、ホースの水を止めてみて(イメージしてみて)ください。
どうでしょう。腕は簡単に曲がってしまうんです。
さらにつづけて、実験。
同じように腕を前に出して、実験される側は、今度はイメージでなく、言葉で
「私は出来る!」といってください。
実験する側は、その状態で、先ほどと同じように曲げてみてください。
つぎは、「やっぱりダメ」といってみてください。
つぎは、「私は輝いている!」
「いやだなぁ」、「ありがとう!」、、、、
びっくりするくらい、明らかに、プラスの言葉を発したときは強い。
マイナスな言葉を発したときは弱い。
心の状態、発する言葉がこんなにも身体に影響しているなんて!
イメージの力についてはよく聞きます。
オリンピックの選手が自分が表彰台の真ん中に立っている姿を常にイメージして、それを実現させてしまう。
到底かなわなそうな大きな夢を書いた紙を冷蔵庫に張ったりして、
常に思い描くことで、現実にしてしまった人の話も聞いたりします。
強いイメージを継続して描き続けることで、
心と身体が同じ目標に向ってぶれずに一つになり続けて、
結果、常に身体が最高の状態(氣が出ている状態)を維持できていたことが
いい結果に繋がっていったのだと思います。
私は妙に納得してしまいました。
「心は体の運転手なんですね」
一緒に受講していた方が連れてきていた小2のお孫さんが、
受講後に感想を求められて言ったこと。
誰よりも的を得ていてびっくり。

パソコンの前に座る時間もなかなか作れず、、、あ~夏休み、まだ半分

先月主人ととてもおもしろい講習を受けてきました。
心と身体の関係について、誰でもできる実験(体験)を通して、
しっかり体感してきましたのでちょっと記録しておきます。
講習の冒頭、講師の方が「皆さん、立とうと思わずに立ってみてください。」と。
どうでしょうか。立てますか。立てないんですよね。
人間は心と身体で出来ています。
そして心が身体を動かしています。
目に見える身体の部分は水の上に出ている氷山の一角。
その下には心がある。と。
心と身体を一つにして使ったとき、人間本来の力が発揮できるんですよ。と。
それは難しいことではなくて、だれでも出来ます。と。
ここで早速、簡単な実験。
2人1組になって、心の力を体感します。(時間のあるときに是非やってみて!)
実験される側の人は右腕を前に出します。(突っ張らないで、ちょっとひじが曲がった感じ。背の高い人と握手する感じ)
実験する人はその腕を曲げます。
1回目は、実験される側の人は腕に力をいれて、
曲げられないように頑張ってください。
力対力なので力の強い方が勝ちます。
この実験の場合、曲げる側の方が断然有利。
2回目は、実験される側の人は腕の力を抜いて、自分の腕は消防ホースで、
正面の壁(何でもいいので前方にある対象物を決めるとイメージしやすい)に向って、指先からものすごい勢いでビャーっと放水しているとイメージしてください。
(レーザー光線をビーッとだしているイメージでもOK)
とにかくイメージし続けてください。
実験する人は、先ほどと同じ力で曲げます。
どうでしょうか。違いを感じられましたか。
実験される人が頭の上に手を置いて、実験する側がその手を引きはがす実験。
1回目は引き剥がされまいと頑張ってください。
2回目は実験される人は余計な力は抜いて、とにかく手と頭がくっついちゃったと思いこんでください。
どうでしょう。
心と身体を一つにして使うと、身体(力)だけで頑張るよりうんと強い。
まげられまい、はがされまい、と外からの力に力で抵抗するのではなく、
心と身体を一つにして、不動心でいると、外からの力を受けずに、誰もがもっている人間の本来の力が発揮できる状態になる。と。
その状態を講師の方は氣(気持ち、やる気、元気、病は気からなど私達が普段何気なく使っている言葉「気」。あえて古い漢字を使われていました。)が出ている状態と表現されていました。
その究極が火事場の馬鹿力。
ちょっと、体感できたでしょうか。
もう一つ実験。はじめの消防ホース(折れない腕)の実験の続き。
実験の途中、ホースの水を止めてみて(イメージしてみて)ください。
どうでしょう。腕は簡単に曲がってしまうんです。
さらにつづけて、実験。
同じように腕を前に出して、実験される側は、今度はイメージでなく、言葉で
「私は出来る!」といってください。
実験する側は、その状態で、先ほどと同じように曲げてみてください。
つぎは、「やっぱりダメ」といってみてください。
つぎは、「私は輝いている!」
「いやだなぁ」、「ありがとう!」、、、、
びっくりするくらい、明らかに、プラスの言葉を発したときは強い。
マイナスな言葉を発したときは弱い。
心の状態、発する言葉がこんなにも身体に影響しているなんて!
イメージの力についてはよく聞きます。
オリンピックの選手が自分が表彰台の真ん中に立っている姿を常にイメージして、それを実現させてしまう。
到底かなわなそうな大きな夢を書いた紙を冷蔵庫に張ったりして、
常に思い描くことで、現実にしてしまった人の話も聞いたりします。
強いイメージを継続して描き続けることで、
心と身体が同じ目標に向ってぶれずに一つになり続けて、
結果、常に身体が最高の状態(氣が出ている状態)を維持できていたことが
いい結果に繋がっていったのだと思います。
私は妙に納得してしまいました。
「心は体の運転手なんですね」
一緒に受講していた方が連れてきていた小2のお孫さんが、
受講後に感想を求められて言ったこと。
誰よりも的を得ていてびっくり。